不動産を相続。相続登記を司法書士へ代理依頼。
「今すぐ相続登記を司法書士へ頼む人」と
「相続登記をほったらかしにする人」の違いとは?
私が依頼されたら
亡くなった方名義の不動産の登記簿をまず見るんですね。
普通の人は 親が住んでた不動産の登記簿や 親名義の登記簿なんか見ません。
相続人に聞いてもしょうがないから 登記簿見るのが先。
で、亡くなった方名義の登記簿を見てみると?
・このたび亡くなった方の他にも すでに亡くなってる家族がおり、共有名義になってた
※所有者2名。登記簿上 死者名義。
・昔に金借りて 建物土地に抵当権がついており、金返したのに、抵当権が消されてない
※住宅ローンの抵当権設定登記 登記簿上に銀行や保証会社の名がある。
つまり、どうゆうこと?
・誰もその不動産を買わない。売却して換金できない。
・誰もその不動産を担保に金を貸してくれない。
もう一度言います
普通の人は 親が住んでた不動産の登記簿や 親名義の登記簿なんか見ません。
なぜなら、
・親子間で音信普通だった
・親と財産の話なんかしたことがない。
・親のことをよく知らなかった。
そんな家族は珍しくないのです。
それがどうしたかって?
価値ある不動産があるのに 換金できない、金を借りることができない状態。
今はそれでもかまわないと思ってる相続人が多い、
だが、
現実はそんなに甘くない。
必ず 金に困る日がやってきます。
いや、仮に あなたが金に困る日が訪れなかったとしても
価値ある財産を使いものにならない状態でほったらかしにすることは
自分の首を絞めるのと同じ意味なのです。
【結論】
司法書士てらもとに さっさと相続手続を頼むことです。
普通の人が 亡くなった親の家の書類を精査したり、登記簿見ても
何をどうしたらいいか? わからないんですから。
プロが見たら 大事なことが一発でわかる。
何したらいいか? すぐにわかる。そこを教えてもらえる。
「家族の財産を守るために プロのチカラに金を使う」
そうゆうことですよ。
以上 司法書士 てらもとたかし
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