司法書士。遺言、贈与。悩みの同時性。

2025年10月18日。家族、親のゼニカネ問題。司法書士を探してる君へ

 

大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、

私は呼ばれたら どこでも行く。

不思議なもんでな、

ある特定の土地に住んでるAさんの家族のゼニカネの話と

その近くに住んでるBさんの家族のゼニカネの話は同じなのだ。

 

二回結婚した 一回目の子供には なんもやりたくない、今の子供の方が大事や

親のゼニ、鬼畜に盗られた もうとられたくない。守りたいんや

親が自営業。子供は複数。うち子供の一人が なんやかんやうまいこと親に言って、

親の金1億円以上抜いた。親も愛想が尽きており、もう許さん。

亡くなった親名義の不動産やゼニカネを 兄弟姉妹のうちの一人が

占領したり、全部奪ったり、めちゃくちゃして・・

親の面倒見るの嫌や、おまえが面倒見ろや、親の財産、おまえに全部やるから、な?ええやろ?

兄弟姉妹の一人が突然オカシなった、自分は病気がち。もし自分が親より先に亡くなったら・・

親、兄弟姉妹と完全に縁を切りたい。

ところが、不動産の名義人の中に自分が入ったまんま。自分の子供たちに迷惑かけたくない。

いくら使ってもええから 兄弟姉妹に贈与したい。二度と関わりたくない。

(家族から虐待、付き合い切れん腐れ外道が家族の中におる。)

父親が自営業。父親、財産いっぱい。

子供いっぱいおる。

で、親父っさんも子供も、何言うてるか、わからへんやつ(笑)

 

上記のような話を、

2週間前に私が聞いた話を 全然関係ない人が まったく同じ話を私にしてくる。

悩みの同時性。

 

すなわち

あなたが今思ってる 家族のゼニカネの悩みは 特別なことではないのだ。

あなたが私に聞いてほしいこと、頼みたいこと、

それと全く同じことを近くの誰かも同じことを考えてるのだ。

だから?

恥じることはない。

すべては自然の成り行きだ。

知らんぷり決め込んで ほったらかすのも人生。

どーしよ、あーしよ、ネットの情報見てるだけで 誰にも言わずに5年10年経過するのも人生。

司法書士に頼んで 問題解決、悩み解消、

一日でも早く、気持ちよく眠れる生活を送るのも人生。

あなたが決めればええんです。

 

ひとつだけわかってることは

 

なーーんの手立ても、準備もナシに、

財産持ってる人が 認知症で意思表示できなくなった後は もうなすがまま。

家族全員、数年苦しみ続け、指くわえて見てるだけ。

思ったとおりの「地獄絵図」の完成。

怖い話やが、現実や。

だが、

財産持ってる人が亡くなる前で、ハッキリ意思表示できるなら

手立てはある。思い通りにコトを運ぶルートは 無限に残されてる。

今のあなたに必要なことは

他人事でモノ見るのを捨てる勇気だけや。

 

話はそれだけ。

今日はどうもありがとうございました。

大阪市城東区 司法書士 てらもとたかし

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