司法書士。病院・病床の方の遺言書作成の件

2025年11月23日

人の気持ちってのは、本人にしかわからへんで。

 

ある日本の大企業の、幹部中の幹部の地位にある父を持つ子供から連絡あったんや。

その父が 子供に言うたことは

「ワシ、もうすぐ死ぬから。死んだら アレがこうなる、

だから今のうちに どうするか決めとけよ」

要は、その父が複数持つ不動産、ゼニカネの行方のことや。

だから、子供が 私をネットで見つけて 会いにいったんや。

 

そしたら、その親父っさんな、

子供が言うてることと 全然違うこと言いよったんや。

「不動産を生前にキレーにしとく? 金? どうでもいい 借金もないし」

「ワシが死んだ後、身内がめんどくさいこと、しんどいことなるから、

生前にやっとくことがある? そんなもん知るかいや ワシが死んだら勝手にしたらええやんか?」

「あのね、ワシね、ある病気で 明日死んでもおかしくない、医者に言われてるんですわ

金とか、問題解決とかじゃなく、

身内の中で この子だけには 迷惑かからんようにしたい、思てるだけなんですわ」

要は、こうゆうことや。

金、財産持ってる親が トラブル抱えたまんまで亡くなった場合、

その後、困るのは その身内だけ。

財産持つ、当の本人が 「生前にあれもコレも処理、整理しておきたい」

そんなこと本気で思ってる確率は低い。

「終活」「子供たちに迷惑かからんように アレをやっとかな」

そんなこと 本気で実行してる親は ほんの一握りなのだ。

よく考えてほしい

 

自分がもうすぐ死ぬって医者に言われて

「金がほしいとか」

「残された家族の心配、アレを処理しとかな・・」

思うわけがない。

余計なお世話、ありがた迷惑なのだ。

そう、

人の気持ちってのは、本人にしかわからへんのですわ。

金持ちの親を持つ子供の、親に生前「こうしてほしい」

それが通らない、遺言書を作ってくれないのは

もう、間に合わへんからや。

 

で、

私が その親父っさんに 「遺言書を作ることもできます」って言ったらな、

「あ、そんなんもできるの、うちの会社でな・・ アレはやっとかな思うんや」

会社のことは心配やったんですね。

 

家族、身内、親族のことなんか どうでもいい。

だが、

世話になった人、気になる人のためには 生前に、してあげたいことがある。

そうゆう親父っさんもおる、

家族、身内、親族・・言葉は たやすいが、

関係は 人によるのです。

 

家族、身内、親族。

関係は 疎遠、絶縁、どうでもいい。ありえる。

だが、

会社の人たち、同僚、同志、

気持ちが通じ合った人には 義理を欠くわけにはいかん。

そして なんかしら 「世話になったお礼がしたい」

思うものなのです。

事実、

上記の親父っさんは 病気になって 自宅療養。

会社、仕事関係のひとらが 何回も何回も足運んで 見舞い、励ましにきてくれた。

が、

家族・身内は 一人を除いて だーーーれもこおへん。

 

「遠くの家族より 近くの他人」

これは 本物の格言なのです。

「遺言書を残す」「生前にアレやっとかなあかん」

誰のために?

ひとの気持ちってのは 本人にしかわからへん。

 

もし、あなたが本気で思ってることがあるのであれば

今すぐ私に連絡してください。

以上

大阪市城東区 司法書士 てらもとたかし

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