親の相続。一番大事なことは親名義の家に子供が住んでること

2025年8月24日

相続。大阪市城東区の司法書士てらもとたかしのメッセージ

 

「相続手続がしたい。不動産の名義変更がしたい。」

だから あなたは どこの司法書士に頼むか? ネットで探してるわけや。

※プロに頼まず、金出さずに自分で全部やるため 情報を拾おうとしてる人もおるけど(笑)

 

「亡くなった親、亡くなった夫名義の、不動産の名義変更がしたい」

 

ということは、相続人である嫁、子供どうしが連絡取れるってことや。

互いに他府県におって、会ってなくても、まともに会話ができる家族ってことや。

それはな、

恵まれてる家族なんや。

あなたはツイてるのだ。

 

「亡くなった親、亡くなった夫名義の、不動産の名義変更がしたい」のド急所?

 

その亡くなった人名義の一戸建て、連棟、マンションに、

子供の家族が住んでるってことや。

売る気ない、出ていく気がない。

じゃ、そこに住んでる相続人であるあなたが、

そこに住んでない あなたの兄弟姉妹、または叔父叔母、いとこが相続人に対して、

嫌々、しょーなしに話をしなきゃいけない。

「遺産分割の紙にサインと、印鑑証明くれ」と言ったら?

「嫌や、金くれや」

と言われた。

どうなるか?

終わりです。

家庭裁判所に 紙を持っていったら 強制的に遺産の処理はカタがつく。

だが、

そうならない。

なぜなら

亡くなった人名義の一戸建て、連棟、マンションに住んでる相続人は

現金がない。あったとて、不動産をもらう代わりに 親族に金なんか払いたくないから。

だから?

調べるだけ調べて、聞くだけ聞いて・・

「もうええわ」ほったらかし・・

結果、「ある日突然型」で窮地に追い込まれる。

そう、

これが現実なのだ。

 

不動産等の財産を持つ親、じいちゃんばあちゃんが

遺言書を残してない、生前贈与されてない、

無防備、丸腰で その者が亡くなった場合 悲惨なことになるのです。

 

高齢の親の財産について、親が生きてるうちに 司法書士に相談して 遺言書作成だの、不動産の生前贈与だの、未来を読んで、先手に回る家族?

 

そんな人、ほとんどおらん。

なぜなら 司法書士、弁護士の知り合いがおる人なんか ほとんどおらんから

金かかるし、ダルイ。

親の死後のことなんか 他人事やから。とことんまでに。

 

結論

 

もう一度言います。

あなたのだんなさん、あなたの親が亡くなり、不動産の名義変更、

家族である相続人全員と連絡取れてる、

そして 「遺産分割の紙にサインしてくれる、印鑑証明書を取ってきてくれる」て言うならば

今すぐやるべき。

あなたの家族は恵まれてる、ツイてるのだから。

「この偶然は 亡くなった親父っさんが 天国から守ってくれたんやで」

「亡くなっただんなさんが コレやっててくれてよかったね」

依頼を受けて 処理が終わった後、よく口にします。

 

あなたは

「人の感情は 状況一つで 一瞬でひっくり返る」

その恐ろしさを知りたくないでしょ?(^O^)

「ある日突然型」で 窮地に追い込まれたくないでしょ?

家族みんなで気持ちよく寝たいやろ?(^O^)

 

であるならば

後手に回ってはいけない。

先手に回るのです。

私みたいな男を利用して(^O^)

 

以上

あなたの未来について話し合いましょう。

司法書士 てらもとたかし

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