大阪市城東区の司法書士
てらもとたかし メッセージ
親の相続。不動産の名義変更。
下記の3つのうち
どれかに あなたの家族が当てはまるなら
すぐ連絡してな(^O^)
1. 親が亡くなり 相続税が発生するレベルの親の遺産があります
↓
司法書士、税理士に金払うしかない。期限付き。逃げれない
2.親が亡くなり、相続税が発生しない。
親名義の不動産があります。その土地建物が 空き家になりました。
不動産屋を通じて売却して ゼニカネがほしい。
↓
司法書士に金払わずに ゼニカネを手にすることはできへん。
3. 親が亡くなり、相続税が発生しない。
親名義の不動産があります。その土地建物には 家族が住んでます。
これからもずっと住む予定で売る気はない。
上記1,2の状況の人は
誰になんも言われんでも 司法書士に依頼する。
理由があるからな。
じゃ、
上記3の、「亡くなった親名義の家に 家族が住んでます。
これからもずっと住む予定で売る気はない」
そうゆう家族は?
亡くなった親名義の不動産を、ほったらかしにするもんや。
ずーーーっと 10年も20年も ほったらかしにするもんや。
というより
亡くなった親名義の家に住んでる家族は
「亡くなった親名義を子供に変えたい」なんて思わへん。
一度も考えたこともない。
住んでる家の名義変更なんて どうでもいいと思ってる。
ネットで見ても? 「へえ~ そうなんや~」おわり。
プロから説明される機会があっても? やらへん。
なんで?
「金出すの嫌。金もったいない」
「亡くなった親の不動産を子供に名義変更せんでも これまで何の問題もなかったから。
相続登記の義務化てなんか知らんけど、今日まで問題ないんやから
これから先もほったらかしで 問題ないであろう」
そうゆうもんなんや。
それが日本人のほとんどや。
それがどないしたん? だから何?
ある日 突然、追い込まれる。
追い込まれて追い込まれて 避けられん、逃げ道がなくなった、
それが現実的にやっと理解し、
やっと「他人事ではなく 自分のこと」だと知った後、
しゃーなしに司法書士、弁護士を探すことになる。
そんときはそんときで プロに頼んで、
パッと出してシュッと、即解決できりゃいいが、
「気づいたときには・・もう遅い」
その、「悪い展開」のほうが 確率が高い。
亡くなった親名義のまんま、土地建物を長期間ほったらかしにしてたら
それの何が悪いのか?
事例が多すぎて 一言では済ませられない。
一つだけ言えることは
家族が一枚岩でないこと。
親が亡くなり、相続人が一人ではないこと
それが問題なのだ。
たとえば、
父母、子供2人の4人家族あり、
父が亡くなり、亡くなった父名義の家に 母と子供のうちの一人が住んでおり、
もう一人の子供は 外に出て結婚して 別の場所で暮らしてます。
そんなとき、
母、子供二人が 仲が良く、四六時中 会ってる、話してる状況であれば
一枚岩の家族やな。
だが、
一枚岩の家族でないのであれば
親の遺産につき、あなたは 「こーです、あーです」
思ってたとしても
他の兄弟姉妹は 全然違うこと 言うもんや。
□金ない。実家を売ってゼニがほしい。売らんでもいいが、俺の相続分のゼニくれや
□俺、実家を使ってない。使ってるのは あんたらだけ。地代くれや、家賃くれや
□は?何?遺産分割の紙、サインしてくれ?
何言うとんや、あん時のアレの話、まだ済んでないやろが。話はそれからや
言われたらどうするの?
また、
だんなと嫁とその子供が住んでる土地建物。
「だんな」が あなただとしよう。
その不動産が あなたの名義でなく あなたの親名義のとき、
または あなたとあなたの親の共有名義の時、
あなたの親より、先にあなたが亡くなったら?
もう、ゼニカネをつけずに 話をつけることはできんだろう。
なぜなら
あなたの嫁、子供と あなたの親、兄弟姉妹は 他人やから。
あなたが亡くなった後、
あなたの嫁と あなたの親、兄弟姉妹と何の話ができるんですか?
あなたの親より、先にあなたが亡くなった場合、
「あなたの嫁、子供は 今住んでるところを出ていくことになるのでは・・」
未来は見えてる。
「家族が一枚岩でない」その運命は 最初から決まってるのです。
日本人は 「他人事」「傍観者」
とことんまでに
「金出すの嫌、金出すの、もったいない」
「めんどくさい、ダルイ、そんときはそんときや」
そうゆうケチ臭い気持ち。
昔は それでも なんも起こらんかったかもしれん。
だが、
今は令和や。
先手先手で働きかけておかなきゃ、後手に回ったら 即、不利になる時代や。
私がよく言う、たとえ話
古い家に住んでます、雨が降るたび、雨漏りがしてました、
気になるけど 金かかるから ほったらかしにしました。
ある日突然 水を溜めた天井が バーーーンと落ちてきました。
業者呼んだら 「修理100万円」言われたって話。
これ、9年前の雨漏りの修理見積もりが100万円。
今なら?
200万円で済んだら ええほうや。
だったら
最初から 雨漏り気づいた時点で 直してたら
かかるゼニも少なかったし、いらんこと考える時間も、いらんことに使う労力も
使わずに済んだじゃないですか。
「嫌なことだからこそ さっさと片づける」
「ほったらかして 時間が経てば経つほど 金と時間と労力を失う」
不動産の名義変更も同じことや。
男だったら 嫁さん、子供、家族のことを守ってやれよ。
その意味は
「気づいたときに 司法書士に頼む」
話はそれだけ。
あなたの未来について話し合いましょう。
連絡待ってるで(^O^)
司法書士 てらもとたかし
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