家族信託。成年後見。生前贈与。
ネットで記事見て なんやクソや考えるの、
もう飽きた、煽られ疲れた君へ。
あなたが今考えてることは こうじゃないか?
□親が倒れた。入院した、なんかしらの病気になった。
□親がもうすぐ施設に入る予定 または 入院、リハビリが長引きそう
□家族で自営業。親が動けなくなり 仕事が来なくなり売上減り、
ドシロウトの子供たちでは 父のビジネスを引き継げない・・いっぱいいっぱい。
□親の銀行預金口座 親本人しか触れない。
いくらあるか?わからん。
銀行カードもネットバンキング(銀行アプリ)もない、
親本人が窓口に行くしか金を引き出せない
□親が現金いくら持ってるか、わからん、教えてくれん。
金庫、倉庫、どこに何があるかも不明。
□親がアパート、マンションを所有、賃貸し、賃貸収入が毎月入ってくる
親が管理、家賃回収してたが もう子供が代わりにやるしかない状況
□子供は 金がない。このままやったら 親の病院代、介護料、施設の金が出せない
成年後見、家族信託のネット情報を得た後のあなた
□親の財産、他人に管理されたくない。自分らで触れるようにしたい。
□他人に管理されるくらいなら、余計な大金を払わなアカンくらいなら、
親が病気になっても 亡くなるまで なんもせえへんほうがええわ
余計なお世話や。
でも 親が亡くなるまで 兄弟姉妹の金が持つんかいや・・
□ 親名義の土地建物、親がまだ元気なうちはそこに住み、施設に入る直前に
その土地建物を売って 親の施設入居、病院代金にしたい。
でも 親の施設入居より先に 親の意思表示ができんようになってもたら
売却不可能て言われた・・
□家族のゼニカネ問題を外部に出したくない
司法書士、弁護士に知られたら 自分らで好き勝手できへんかもしれん・・
でも 外に家族情報を出さなきゃ始まらん・・
今、近日中に必要なゼニ。数年後に必要なゼニ
このテの記事をネットで見たら
必ず書いてるのが 相続税、贈与税、所得税うんぬん。
親が 明らかに相続税発生する財産をもってるなら
相続プラン、相続シミュレーション、相続税シミュレーションうんぬん。
税理士、FPなんやかんやと、なんとか法人が 執拗なまでに煽ってくる。
例えば
相続税シミュレーションを税理士に頼んだら 最低20万のギャラ払う。
親のゼニカネのトータル、数年後の支払い込みで
「全部でいくらの金がかかるか? 子供たちにいくら残るの?」
「税金を安くするには・・ お金を残すには・・」
あらかじめ提案、そうゆうネット記事ばっかりや。
それがどないしたんや? だから何?
親だけが 大金&莫大な財産を持ってる。
その子供は 金がない。
「親のために あれやこれや金かかる、その金がない」
そこで困ってるんじゃなかったの?
え?
数年後のゼニカネの心配、
将来払う税金の心配、
自分らに残る金、自分らの取り分の心配、
実際 必死になってるのはそこだけじゃないか?
え?え?
□「数年後、将来、たとえ 損することなっても 親や家族のため
今使える金を用意しておかなきゃいけない」
□「いや 将来の支払いや税金の心配してもしゃーない、
今、不動産の名義変更を子供にしとくべきや」
↓
今のあなたは そうゆうふうには思ってない。
親の心配してた・・はずが 自分の心配してるだけ。
なんで?
あなたの家族が一枚岩じゃないからや。
だから 情報を集めるだけ集めて 専門家に相談するだけ相談して
結局 なーーんもせえへん、
手遅れになる。
後手後手に回って 取り返しがつかんようになる。
だが・・
遊びはここまでだ
今ならまだ間に合う。
無残な運命を変えることができるラストチャンスが今。
そう信じてほしい。
さあ、
高齢親の財産問題につき
「他人事」「傍観者」で見て見ぬフリは 今日で終わりにしましょう!(^O^)
【生前贈与 家族信託 成年後見の依頼フォーム】
父母の相続・遺言・贈与。家族信託。
高齢家族の認知症等の病気の問題。
心のどこかで「傍観者」「他人事」だと感じる君へ
私の昔話でもするか。
私は「司法書士試験に合格したい」と思った26の時から
司法書士試験に10回連続でハジかれた
10回ハジかれた当時
「アホらし、やーめた」
と思って勉強やめた
が、
その5年後に
「いや、やっぱり俺が受からへんなんておかしい!」
「なんで俺が負けなあかんの? そんなはずはないんや!」
ある日突然 私はそう思い、
結果、その年に
半年の勉強で司法書士試験に合格しました。
合格に15年かかった。
合格後、司法書士の先生に 司法書士の仕事のなんたるかを
現場に同行させてもらって目の前で教えてもらった時期がある。
その中で忘れられない現場がある。
今日はその話がしたい。
公証役場に 税理士、司法書士、
80代の母と息子、私の5人が集まった現場の話
高齢の父母が認知症等になり 財産処分できなくなったときの対策で
「任意後見契約」なるものがある。
これは 高齢者が意思無能力になった後、財産の処分ができなくなった、
その家族が親の財産を換金できなくなったときに出てくる 成年後見人の話。
「成年後見人を誰にするか?」
は 家庭裁判所が決める。
選ばれた成年後見人によっては 家族の意向に沿った 高齢者の金の使い方ができない運命にもなる。
だが、
そんなときのために 裏道がある。
公証役場で「任意後見契約」なる紙を巻いておけば
高齢の親が認知症等になったときの成年後見人を
あらかじめ 子供に指定することができる。
これで 高齢の親の財産、ゼニの使い道を アカの他人に左右されることはなくなる。
で、
先輩司法書士に連れられ、「任意後見契約」を作るため
公証人役場に行った時の話。
ある親子が来た。
80代の母親を連れた50代の男性だった。
私は その80代の、元気がなさそうな母親を見たとき
心臓が止まった。
なぜなら
「喫茶店で毎日見てる、よくしゃべる高齢者の人たちと全然ちがうやんけ」
「認知症とか、言葉を発するのもままならない父母てのは こんな状態やったんや」
はじめて 目の前で見たから。
そして同時に その80代の母親が 自分のお母さんに見えたからだ。
気づけば
ちっさーーい小部屋のようなところで、
約4畳の真ん中 小さいテーブルをはさみ、
親子の二人、公証人、先輩司法書士、私の5人が座ってる部屋にいた。
公証人が先導して説明して 紙を書いてもらって終わりの手続、
ほんの20-30分だった。
その公証人がしゃべってる20-30分間、
なんーーーにも頭に入ってこない。
なんーーにも聞こえてこなかった。
ただただ
その元気のない、しんどそうにしてる80代の母親が
自分のおかあさんに見えたから。
今、思えば
「自分のおかあさんが もしこんな感じになってもたら・・」
そう考えたくはないが 考えざるを得ず
それを想像して 考える勇気も 見届ける勇気もない自分に気づいて
思考停止になってたんだろう。
公証人役場を出た後の帰り道、
先輩司法書士に勉強させてもらったのに、
30分以上 ひとことも言葉を発せず 会話ナシにオフィスに帰ったのを覚えてる。
何が言いたいか?
他人事なのだ。傍観者なのだ。
ネット・TVでなんて書いてようが、何が映ろうが
身近な友人、よその家族の話で 何を目にして 何を聞こうが 何をどう受け止めようが
人は他人事であり、傍観者なのだ。
私が 認知症ぽい、あまりにも元気のない80代の女性を目の前にして
はじめて 「認知症」「意思無能力」「成年後見」
それがどうゆう意味なのかを体で理解した、あの30分間と同じく、
人は その場その時になるまでは 理解できん、具体的になんもやらん。
口で そうゆう言葉を発してるだけ。
本心は
「まあ ええわ」
「金もったいないからええわ」
「そんときはそんときや」
これで大事なことを誤魔化す。
ひたすらに。
結論
「父母の相続・遺言書作成・生前贈与」
「高齢家族のゼニカネの問題」
「家族信託」
それを一切やらず ほったらかしにしようが
積極的にプロに相談して事前対策に取り組もうが
それは その人が持ってる運命なんや。
「知らんかった 損した」
「やらんかった 損した」
「もっと早く真剣に考えてたら 大金を吐き出さずに済んだのに・・」
それは その家族が持ってる運命なんや。
だが、私はこうも思うんです。
もし、私のように 自分に全然関係のない家族を見て
それを 自分の家族の誰かとカブらせてしまう、
どうしても そうゆうふうに置き換えて考えてしまう、
そんな自分の家族の運命を見届ける勇気がない自分に気づいてしまった。
もし、あなたが私と同じ感情であれば
嫌なこと、めんどくさいことから逃げないことです。
嫌なこと、めんどくさいことやからこそ、さっさと片づける。
話はそれだけ
いつでも連絡ください
以上
司法書士 てらもとたかし
上記の画像は 私の友達の歯医者です。九州の歯医者です。
相続、遺言、贈与、不動産うんぬんの、私の宣伝ポップを置いてもらってる、
が、
これまで「歯医者で見ました、聞きました」て、問い合わせが来たことは 一度もない。
とほほ(笑)
財産持ってる父。
「もし父が病気になったら・・」
子供たちは 誰もが同じことを考える
あなたは すでにネット検索した。
「認知症 銀行預金」
「認知症 生前贈与」
「認知症 遺言書」
「認知症 成年後見」
「家族信託」
「認知症 家族信託」
「親が認知症になる前に 家族信託」
「親が認知症になる前に 遺言書」
「親が認知症なる前に 生前贈与」
「認知症 銀行 バレる」
のワード検索で 腐るほど情報収集しただろう。
だが、
時間の無駄、無意味だったことに気づいたはずだ。
なぜなら
すべて 親名義。
すべてが 親の本人確認。親の意思確認
何やるにも 親が主導。
「親抜きに 親のゼニカネにつき 誰に相談しても 相手してくれん」
「子供が勝手にできることなんか何もないやんけ・・」と知ったから。
ネット検索で なんとか法人しかり、どこに相談しても
「冷たい」
「話 早く終わらせようとされる」
「雑談に終始」
「相手してくれん」
感じたはずや。
そう、そのとおりや。
財産持ってる当の親本人の意思表示を抜きにして
その子供たちだけで
まだ生きてる親のゼニカネについて
なんやクソや言うてるだけの不毛な議論。
それでは 何も解決できないことに気づいたのだ。
あなたがやりたいこと 望みを当てたろか?
親の金や 親の不動産を 自分たちで使いたいんや。
口から出てくるセリフとしては?
「もしものときの 親の病院、介護、施設入居の金がない」というが
実際は
どさくさに紛れて 親の金、親の不動産を自分たちのために使いたいのだ。
「親の病院、介護、施設入居の金がない」
仮に あなたの親父っさんが 入退院を繰り返し、意思表示が危うい状態になったとしよう。
「親の病院、介護、施設入居の金がない」
それが子供たちの本心であるならば
今すぐ 司法書士に頼んで
成年後見の申立ての紙を家庭裁判所に持っていき
成年後見が開始すれば
親の財産から その金は出る。
「親の心配してるだけ」
それがホンモノならば 解決や。
だが、
それをやる気はない。
成年後見のことなんか とっくの昔に知ってるのに やらない、やりたくない。
なんで?
10年後に使える、親のゼニ1000万円と
今使える 親のゼニ1000万円
あなたはどっちがいいですか?
その答えをあなたは知ってる。
だから 困ってるのだ。
預金、不動産の大金持ちの父を持つ子供たちへ
時系列で整理
1
親が生きており 元気なうちは
「相続対策?認知症対策? もしもの準備?
なんやそれ? そんなん知るかボケ!
ワシのことは ほっとけや!」
親に言われるから 子供たちは 親のゼニカネ、不動産を使えない。
指くわえて見てるだけ・・
2
親が生きており 病気になってしまい
意思表示できなくなったら
預金口座、株式・投資信託(ファンド)口座、不動産売却、賃貸収益不動産の管理・処分、
親名義の財産は なにも動かせない。
成年後見を使うしか 道がない。
結果、成年後見を使い 親のためだけに財産が管理される
3
成年後見を使ってしまえば
親が亡くなるまでの数年間
家族は 親の財産を自分たちのためには 一円も使えない。
すべては 家裁と成年後見人が決める。
4
親が亡くなれば 相続。
子供たちが 親のゼニカネや不動産を自由に使える。
あなたの望みは?
数年後のゼニではなく 今のゼニ。
親が亡くなる前に 親の金や不動産を使いたい。
親が亡くなるまで待てない。
そうゆうことや。
【生前贈与 家族信託 成年後見の依頼フォーム】
親が亡くなる前に 親の金や不動産を子供が使いたい。
そんなことできるの?
できるで。
生前贈与や。
贈与税を払ったら
預金、株式、不動産、財産がなんでも 親から子供に移せるで。
え、何? 税金払うのが嫌? 高い?
今 生前贈与したら 相続税が高くなる?
だから
家族信託てコトバが生まれたんや。
だからこそ
生前贈与の相続時精算課税
(親から子供への贈与 2500万円まで 贈与税の支払いを
しゃーなしに優遇したるわコース)
が生まれたんや。
私が司法書士になったとき
生前贈与につき こう思ってた。
「税金高いやんけ 相続税の割引コース使われんようなるし
誰が何のためにやるのコレ・・」
一ミリも想像できんかった。
だが、
不動産の生前贈与のために これまで私を利用してくれた家族のみんなに教えられました。
「なるほどね、こうゆう 一枚岩の家族が 将来のことを考えて
親が元気な、いまのうちに生前贈与やるんやな」と。
逆に?
家族がチームワークバラバラの一枚岩じゃない場合は
親父っさんは頑固者。
子供たちは常に自分勝手、腹にイチモツ抱えてるもんどうし、
一枚岩じゃない家族は ある日突然 困る。
困って困って 追い込まれて 最後の最後、しゃーなしに、司法書士に連絡してくる。
それを教えてくれた。
高齢親の財産・病気の心配 問い合わせ
もちろん 子供が連絡してくる
だから 「親父っさんと会わせてくれ」
と 私は言う。
すると?
「また連絡する」と言われ
そのまま 連絡が途絶える。永久に。
なんで?
一枚岩の家族じゃないからや。
逆に、
一枚岩の家族が連絡してきたら
即 会いに行ける。
いったら 家族みんな そこにおるもんな。
「俺が俺が」「いや、私が私が」
「あいつが主導権持ってる、好き勝手させたくない」
そんなケチ臭い、腹にイチモツ抱えた兄弟姉妹は いてなかった。
今、近日中に必要なゼニ。数年後に必要なゼニ
このテの記事をネットで見たら
必ず書いてるのが 相続税、贈与税、所得税うんぬん。
親が 明らかに相続税発生する財産をもってるなら
相続プラン、相続シミュレーション、相続税シミュレーションうんぬん。
例えば
相続税シミュレーションを税理士に頼んだら 最低20万のギャラ払う。
親のゼニカネのトータル、数年後の支払い込みで
「全部でいくらの金がかかるか?いくら残るの?」
「税金を安くするには・・ お金を残すには・・」
あらかじめ提案、そうゆうネット記事ばっかりや。
それがどないしたんや? だから何?
親だけが 大金&莫大な財産を持ってる。
その子供は 金がない。
「親のために あれやこれや金かかる、その金がない」
そこで困ってるんじゃなかったの?
数年後のゼニカネの心配、
将来払う税金の心配、
自分らに残る金の心配、
実際 必死になってるのはそこだけじゃないか?
「数年後、将来、たとえ 損することなっても 親や家族のため
今使える金を用意しておかなきゃいけない」
「いや 将来の支払いや税金の心配してもしゃーない、
今、不動産の名義変更を子供にしとくべきや」
そうゆうふうには思ってない。
親の心配してた・・はずが 自分の心配してるだけ。
なんで?
あなたの家族が一枚岩じゃないからや。
だから 情報を集めるだけ集めて 専門家に相談するだけ相談して
結局 なーーんもせえへん、
手遅れになる。
だが・・
遊びはここまでだ
今ならまだ間に合う。
無残な運命を変えることができるラストチャンスが今。
そう信じてほしい。
要は こうゆうことや
あなたの親父っさんが
「相続対策?認知症対策? もしもの準備?
なんやそれ? そんなん知るかボケ!
ワシのことは ほっとけや!」
口で言うてるうちは なんでもできる!(^O^)
今こそ!今日こそ!今度こそ!
子供たちが一枚岩となり
親父っさんを説得しさえすれば
「しゃーないの~ 分かった分かった おまえらの言うとおりしたるわ」
言うてくれたら 子供たちの未来もハッピーや(^O^)
「しゃーないの~ 分かった分かった、
ワシの負けや。
おまえらの言うとおりしたるわ」
あなたの親父っさんが言うてくれさえすれば
将来、親が倒れたとき、病気になったときのために
親の預金を子供へ あらかじめ贈与しておくことや
親名義の不動産をいつでも売却できるように 子供へ贈与、名義変更しておくこともできる。
親が、親名義のアパート、マンションを賃貸し 賃貸収入の自営業やってるならば
不動産を子供へ贈与、名義変更せずとも 家族信託で
親が病気になったときに 不動産名義が親のまんまでも
子供に賃貸ビジネスを引き継がせることもできる。
子供や孫に 病気で心配な子がおる、だったら 家族信託で
管理者を決めて その心配な子の生活を見守る手段もある。
なんの手立てもなしに相続が始まり、
病気で心配な子に 不動産や投資信託(ファンド)、ゼニカネを与えても
思い通りにはならんのだ。
だが、
親が生きてるが 病気になってしまい 意思表示できなくなったら
何もできなくなる。
もう成年後見しかない。
成年後見コースに入ったら 親のゼニカネ・不動産は 親のためだけにしか使えなくなる。
「ええ悪い」「正しい、間違えてる」の問題ではない。
これが 日本の家族のゼニカネ問題の「仕様」なのだ。
であるとするならば
今の親父っさんが元気であるうちが ラストチャンス
今のあなたの親父っさんの言葉や態度に負けず
子供たちが根気強く 頑固な親父っさんを説得するしかないのです。
兄弟姉妹が 今こそ一枚岩となり 親父っさんと向き合うしかないのです!(^O^)
【生前贈与 家族信託 成年後見の依頼フォーム】
兄弟姉妹が 一枚岩となり
親子の絆を取り戻すラストチャンス
言うたとて?
あなたの親父っさんが元気なうちは
相続対策、認知症対策、生前贈与に遺言書作成、相続税対策、保険、
「いつ何をどう言うても その全てを なーーーんにもやってくれんのですわ・・」
あなたは そう思ってる。
なんで?
冷静になって考えてくれ。
あなたがた兄弟姉妹は 若い頃から好き勝手やってきました。
親も自分らも 互いに年取りました。
住まいも 親の近くに移ってきました。
「ネットで見た認知症うんぬん、親がもうすぐ病気になるかも・・」
「親が病気になり、意思表示できんようなれば 親が亡くなるまでの数年間は
親のゼニカネ、不動産 子供が勝手に使えなくなる・・」
「だから 親が元気なうちにゼニカネの話をしてみよう」
すると?
「わかった おまえらの言うとおりにするわ」
て、あなたの親父っさんが言う・・ワケがない!(笑)
なんで?
あなたの親父っさんは あなたがた兄弟姉妹から
何もしてもらってないからや(笑)
むしろ、
親父っさんは あなたがた兄弟姉妹を育てた。
親父っさんは「してあげた」思ってる、
兄弟姉妹から なんかしら「してもらった」覚えはないんや(笑)
金持ちの親父っさんからしてみたら
「ワシがもうすぐ死にそうやからって
ワシのゼニカネの話ばっかりしやがって・・
ワシが死ぬの待ってるんやろな・・」
思うにきまってるやんか?(笑)
「してもらった」 だから 「してあげよう」思う。
「助けてもらった」 だから 「自分が今度は助けたい」と思う。
心の遺伝子なんや。
それが分からんようでは
「金くれ」「早く死んでほしい」
そうゆうふうに言われてるようにしか 親父っさんには見えへん
心開くワケがない。
話は変わるが
遺言書を残したいと思う理由は?
「してもらった」と感じる人に 「してあげたい」思うからや。
子供がいようがいまいが、身寄りが一人もいなかろうが関係ない。
だからこそ
看護師や医師、身の回りの世話をしてくれた、家族でも相続人でもない人に
財産を渡すための遺言書を残すのです。
遺言書のシステムを作った昔の人間は よくわかってる。
「存在が遠い家族より 近くに感じる他人」だという格言を。
結論
親に「してあげてない」子供が
親に ゼニカネの話ばっかしても無駄。
兄弟姉妹と「親のゼニカネ」について「うわべ」で探り探り 話し合ってても
「俺が俺が」「いや 私が私が」
不毛な議論を繰り返し 無力感で傷つくだけ(笑)
家族の悲惨な運命を免れることができるとすれば それは
「譲る」気持ち。
あなたのほうから 心の遺伝子に逆らわないことや。
話はそれだけ
連絡待ってるで(^O^)
今日はどうもありがとうございました。
司法書士 てらもとたかし
【生前贈与 家族信託 成年後見の依頼フォーム】
上記画像は 田舎、地方に私が無料相談をやりにいったときの現場写真です。
田舎、地方の人通りがあるところで 道行く高齢者が 家族の財産問題につき
無料で悩み相談できるっていう催事。
相談する相手がおらん、相談相手を探す気力もない、話す勇気もない、
そうゆう方々の役に立ちたい。
てらもとに不動産の名義変更手続きを依頼したみんなの声
※メッセージ左 依頼したみんな。 メッセージ右 てら。
さあ!今日こそ!
家族の不動産・ゼニカネ問題につき
めんどくさいことにカタをつけるのです!
嫌なことだからこそ さっさと片付けるのです!(^O^)
あなたの未来について 話し合いましょう!
連絡待ってるで!(^O^)
司法書士てらもとたかし
【生前贈与 家族信託 成年後見の依頼フォーム】
大阪の城東区、京橋、大阪城近くの司法書士 てらもとたかしは こんな人やで!(^O^)
□すぐ電話! すぐメール! すぐ あなたの家まで会いに行く!
□聞きたいことが単純ではないとき 長電話、当たり前。もちろんメールも長文で丁寧回答
□ 【はじめて 初心者の方でも大丈夫】
司法書士に問い合わせ、依頼したことがない人でも わかるように質問回答するで!
話しづらかっても 私が聞いていくから その間に話せるように 誰でもなるから安心(^O^)
□ 司法書士試験に受かるまでに26のときから10回連続でハジかれて、
5年間 死んだフリして コロナになった年に6か月の勉強で合格。
合格までに15年かかった 高卒の独身46歳・・
え・・高卒、大阪で一人暮らし 独身、46歳て 強烈やな(笑)
「いつでも結婚できるわ」思ってて 気が付いたら おっさんになってました(笑)
□宅建士試験、行政書士試験の合格者
□ 元不動産屋。
□ 小学生6年のとき 将棋の大会で2位になって
プロ(棋士)への道のスカウトの電話が何回も来たが アホやから断った。
私の人生、あのときにケチがついたんや(笑)
□イ・ビョンホンが出てるドラマ全部みた。アイリス 4回見て4回泣きました。
ドラマ中 イ・ビョンホンのことを好きになった女性が 一回も「好きだ」と伝えず
国に帰るシーンを50回以上見た。泣けます。
□日本のドラマは 昔の臭そうなやつを 昔見たものをまた見る、
同じドラマ、映画を何回も何回も見る癖がある。
余貴美子、渡辺謙、南果歩、北村一輝、そうゆう命がけで演技してる人が出てるやつじゃないと見れない。
「ミナミの帝王」を ネットフリックス、ユーネクストで いまだにもう一度見てる。
「プロゴルファー祈子」風見慎吾、安永亜衣の動画をユーチューブで いまだに見てる。
ドラマ中、風見慎吾、安永亜衣の前向きな言動をみるたび 生きる希望が湧いてくる。
□朝起き、朝一の日課は ユーチューブで音楽流す。まず音楽流す。
長渕剛、尾崎豊、NOA(吉田栄作 仙道敦子)、小林明子「恋に落ちて」、
チャゲ&飛鳥「ひとり咲き」、織田哲郎「君の瞳にレインボー」※デカ貴族の主題歌、
タイのテレビ番組の動画で 小学生女子2人が歌ってるエックスの「セイ エニシング」
そうゆう、「昔のええ歌」を聞かなきゃ起きれない、やる気が出ない。10年以上。
2025年2月26日
「親の不動産、銀行預金、証券口座の中身を聞き出すのに10年かかりました!」
そこまでして 親の財産、今 使いたいんかいや(笑)
父母が生きてて 子供は兄弟2人。
その子供の一人から問い合わせが来た。
私に連絡してきた子供の一人を 仮に 迫田さんとしましょう。
子供は どっちも若い時から悪ガキや。
もちろん、迫田の親父っさんは そんなこと承知やから
子供から 財産、ゼニカネの話されても なーーーんも言わへんかった。
迫田兄弟二人でチカラ合わせて 親の財産の中身を聞き出すために
あの手この手で 苦労話や お涙ちょうだいの話を展開し
「やっと 親父っさんが 財産の中身を教えてくれた。
聞き出すだけで10年かかりました!
やっと、やっとここまで来ました!」
私に豪語した。
え?
「教えて教えて なあ、頼むわ」て、
10年間 言い続けたの?(笑)
どんだけ親から信用されてない子供なんや(笑)
で、
迫田さんは私に こう言った
「親父が 最近タンス預金を
銀行に 外貨、投資信託、NISAの類で 何百万円を預けたと。
俺は ”なんでそんなことするんや!”って言うたりましたわ~
なんせ 僕らの言うこと、親は 全く聞いてくれんのですわ
てらもとさんから言うてほしいんですわ~」と。
え?
親が自分のゼニカネをどうしようが 親の自由やないか(笑)
親のゼニカネを どうしても今 使いたいと熱望してるんやろな(笑)
私はそう思った。
考察
親の財産を子供に渡したい。
それが 贈与、家族信託。
それは 認知症対策や 施設入居のため いつでも売却できるようにしておきたいから。
また
子供が結婚して家建てるとか
ローン組んでリフォームするとか
子供が結婚して 二世帯で住んでたけど 孫が大きくなって
じいちゃん、ばあちゃんが よそで住むから。
そうゆうことが理由で 贈与、家族信託の問い合わせが私に来るのであって
親の財産を 裏技使って 今、子供が無傷で自由に使える方法なんか ないで(笑)
生前贈与、家族信託、遺言書作成
それは 親が子を想う気持ちやで。
仮に
あなたの家族が 一枚岩の家族でなかったとしても
家族が一枚岩になろうとする、絆を取り戻そうとする過程の中に
生前贈与、家族信託、遺言書作成が出てくるんや。
話はそれだけ。
あなたの未来について話し合いましょう。
今すぐ連絡してな。
司法書士 てらもとたかし
【生前贈与 家族信託 成年後見の依頼フォーム】
【今すぐ電話で直接話したい君へ】
てらもと直通 080-5712-3841
家族信託、成年後見の料金・費用・報酬
【家族信託】
コンサルティング料金 信託財産の1.1% 最低20万~
公正証書の作成費用 5万円~10万円
不動産 含む場合
登記 報酬 10万円~15万円
登録免許税 固定資産税の評価額の0.4%
後見人制度 家庭裁判所へ成年後見の申立て 費用&報酬
1 成年後見申立て
家庭裁判所への費用 40000~50000円
鑑定(医師)が必要な場合 50000~100000円
報酬 165000円税込み。
成年後見申立て 費用トータル 255000円~315000円
2 任意後見契約 (後見人を指定できるコース)
公証役場への費用 40000~50000円
公証人の出張が必要な場合 10000~20000円
報酬 110000円税込み
任意後見契約 費用トータル 160000円~180000円
※上記費用に 成年後見人 及び 後見監督人が就任してからの月々&毎年の報酬は含まない、
別個必要。
※上記費用に 司法書士の出張訪問料は含んでない 別個必要。
このたび相続登記を依頼する司法書士の紹介
司法書士 寺本考志
高卒
46歳
【保有資格】
・司法書士 ※受験回数11回。合格までに15年かかりました(笑)
・行政書士
・宅建士 ※元不動産屋
・英検3級 珠算3級 暗算3級
事務所 ※特商法の表示
【事務所名】 司法書士てらもと大阪事務所
【代表】寺本考志
【所属】大阪司法書士会
「所在地」 大阪府大阪市城東区成育1-4-8ー2F
「連絡先」 080-5712-3841
「メールアドレス」
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「アクセス」
・京阪線 野江駅1分
・JRおおさか東線 JR野江駅3分
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