相続。 亡くなった親名義の不動産を名義変更したい。

相続。

亡くなった親名義の不動産を名義変更したい。

40超えたらな、死を意識するんや

 

「自分が死んだら・・」「家族が亡くなったら・・」

私は46。

ふと一人になったら考えるんや。

 

「やり残したこと」

「どうしてもやっておきたいこと」

「見てみたい光景」

誰でもあるでしょ?

そんなとき、

昔の友達のことを思い出したり、家族のことを考えたり、

中身は人によって違う。

だが、

ほったらかしにしてたことと 向き合わなきゃ。

過去のページをめくり返してみなきゃ 前に進めない。

それに気づく。

 

家族の相続、遺言、贈与、ゼニカネの問題。

兄弟姉妹でしゃべるて 嫌ですよね?

あなたには もう、新しい家族がおって、兄弟姉妹と密に連絡とってないんやから。

※私は 姉がいるが、最後にしゃべったのは 18年前。

姉の大学卒業日に お母さんに京都にムリヤリつれていかれたときが最後。

 

兄弟姉妹でしゃべる? どうやって?

「嫌なこと言われるかも」

「言いにくいこと 言わなあかんな」

「あんときの話 また蒸し返されるかもしれんな」

「同意してくれんかったらどうしよ・・」

避けられへん。

だが、

家族で ゼニカネの話、未来の話をして その結末は 悪いものことばかりじゃない。

懐かしい奴らと話すことで得られる感情。

そこを通るからこそ、自分の気持ちが変わるんや。

自分の気持ちが変わるからこそ 新しい道を前に進めるんや。

 

私もあなたも お互いええ年。

だが、まだ終わってない。まだまだこれからなんや。

「もう年やから・・」

そうじゃない。

「まだまだやることあるから さっさとめんどくさいことを片づける」

そう、言うてほしい。

前に進むには 勇気をもって めんどくさいことと今すぐ向き合うんや

大丈夫! 私がついてます(^O^)

 

以上

今すぐ連絡くださいね!(^O^)

司法書士 寺本考志

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